英語を話すために海外留学は必要か?

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目次

はじめに

今回は「 海外留学は必要か? 」についてお伝えします。

海外留学のメリット

まず留学のメリットについて見ていきましょう。

・英語に触れる時間が圧倒的に増える

・現地で使われる英語を体感できる

・英語で現地の方とコミュケーションできる機会が増える

・現地の文化や価値観、考えを知る事が出来る

・日本語が通じない環境のため英語を話すことを強制できる

・家族や既存の友人がいないため、自立心を高められる

・留学先や留学生と友達になり、留学後も繋がれる海外の友達を作れる

ご覧にように留学には多くのメリットがあります

また英語を実践的に使うという意味においては最高の環境であることは間違いありません。

また海外の友達が出来ることは、お金や時間に変えられない価値だと思います

海外留学のデメリット

次は留学のデメリットについて見て行きましょう。

・まとまった費用と時間が必要になる

・社会人の場合は長期休暇を取る、または仕事を止める必要があるかもしれない

・異国での暮らしとなり、体力的・精神的ストレスがかかる

・食事が合わない可能性がある

・英語力によってはコミュニケーションに支障が生じ、生活面で不自由になる可能性がある

・何かあってもすぐに帰国できない

・留学したからといって必ず英語が話せるとは限らない

留学の最大のネックは費用と時間だと思います。

それを承知で留学を決断するのは、特に働いている社会人には難しいでしょう。

また留学しても確実に英語が話せるようにならないというのも曲者ですね

それについては、もう少し掘り下げてみていきましょう。

留学すれば何とかなると思っている人は注意

留学したけど英語を話せるようにならなかった、という話はよく聞きます

考えられる要因は以下のようなものがあります。

・同じ日本人留学生と一緒にいて、日本語ばかり話していた

・英語を話す機会がある場所、イベントなどにあまり参加しなかった

・基礎的な英語力が低く、英語で英語を理解して、身に付けることができなかった

・留学プログラムの内容が適切ではなかった(座学中心など)

以上のように、海外留学すれば、英語が話せるようになるわけではありません。

留学初日は、仕事で言えば入社日です、学校で言えば入学日です。

留学してからどのように振る舞うかで結果は大きく変わることは間違いありません。

それで結局、留学は必須なのか?

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