英語の必要性がないという選択

英語学習の考え方

はじめに

日本人は英語が話せない理由の1つに英語と接する機会が無いということが言われます。
今回はこれについて少し考えてみましょう。

英語と接する機会は本当にない?

英語が必要ないと考えは、自分の居心地の良い安全領域に留まっているからかもしれません。
特に都市部では、周りを見渡せば外国人の方が多くいらっしゃいます。
先日、札幌のある海鮮のお店に行ったら、
私以外全員が外国人のお客さんという状況に遭遇しました。
街中でもたくさんの外国人の方とすれ違います。
接することのできる機会はあっても、話そうとはしない、
ということが多いのではないでしょうか。

英語が必要な環境を選択する

根本的には、自分が英語を話したいのかどうかで判断することが大切です。
英語の必要性があるかないかは外部要因です
英語を話したいから話す必要性のある場所を選択するのか、
英語を話せないから話す必要性がない場所を選択するのか、ということです。
英語を話すためには、自分の安全領域から抜け出し、挑戦する姿勢が不可欠です。
いきなり話す機会を作るのが、難しい場合は、自習でも何でもスタートすることです
始めることで、いつか話せるようになりたいという、止まっている時計が動き出します
小さな一歩が大きな一歩になります。自分の可能性に挑戦していきましょう!

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